皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
マレーシアで人気の大型ショッピングモールです。
パビリオンをご存知ない方もいらっしゃると思います。
今回「【生活情報】2023年 ダマンサラハイツでPavilionがオープンしたそうです」でパビリオンについて紹介したいと思います。
マレーシアの大型ショッピングモール、パビリオンを紹介
パビリオンとは
パビリオンと言えばパビリオン・クアラルンプール(パビリオンKL)で中心部にあるブキッ・ビンタン地区にあるショッピングモールを思い浮かべます。
そのパビリオンは規模の大きさや店舗数の多さなどマレーシアではトップクラスの高級ショッピングモールとして認知されています。
そのパビリオンが店舗を拡大して今回3店舗目をオープンしました。
パビリオン・クアラルンプール(パビリオンKL)
パビリオン・クアラルンプールは、クアラルンプール最古の学校であるブキッ・ビンタン女子学校の跡地に建てられました。
2007年に9月にオープンしたこの開発は、高級ショッピングセンターで構成されている。
このモールは2016年にパビリオン・エリートと呼ばれる拡張工事を行いました。
地上7階、地下3階の階数です。
小売り面積は160万平方フィートでおよそ530店舗数を誇ります。
東京ストリートは2018年にオープンした日本に特化したエリアです。
6階の東端に位置しています。
パビリオンからKLCCまではKLCW(KLシティーウォーク)で繋がれており雨に濡れずに移動できます。
アクセス
最寄り駅はMRT Kajang Line のBukit Bintan駅、KL Monorail Line Bukit Bintan駅
Lot10前のJln Bukit Bintang東すぐ
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パビリオン・ブキット・ジャリル
パビリオン・ブキット・ジャリルは2021年にクアラルンプールの南郊外に姉妹店としてオープンしました。
ブキットジャリルは郊外にありますがスポーツ施設など集中した新興住宅で開発が今一番進んでいるエリアと言えます。
また郊外の利点を活かし都心に入らなくてもパビリオンに行けることよりクアラルンプール以南の集客を狙ったものであると考えられます。
車でのアクセスは良好ですが、電車の利用はシャトルバスを利用する必要があります。
地上5階、地下2階の階数です。
小売面積は180万平方フィートで店舗もそこそこ埋まってきました。
ここでは東京タウンがオープンしており引き続き日本文化が人気があります。
TSUTAYAがマレーシアで初めて出店しました。
東京ストリートより大規模です。
アクセス
LRT Sri PetalingLine Awan Besar駅より無料シャトルバスを利用
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パビリオン・ダマンサラ・ハイツ
今回新たに情報が入ってきたのが「ダマンサラ・ハイツ」にパビリオンがオープンしたことです。
私自身まだ訪問していませんが得た情報を共有したいと思います。
ダマンサラ・ハイツはブキット・ビンタン店より西へ6Kmほどに位置しています。
ブキットジャリルが南の集客を狙っているのであれば、ダマンサラはクアラルンプールの西の集客を狙っていると思われます。
この辺りは住宅も多く採算はあると思いますが、閉店した「ドン・ドン・ドンキ」のトロピカーナシティ店の2の舞にならないことを祈ります。
3店舗目のモールはパビリオン・ダマンサラ・ハイツとして知られるわずか100万平方フィートとかなり小さいですが2023年10月9日にオープンしました。
100店舗が順次営業を始めています。
パビリオングループとカナダ最大の公的年金運用機関「カナダ年金系ど投資委員会」による合併事業です。
アクセス
NRTのPusat Bandar Damansara駅に隣接しています。
ウイキペディアより引用
https://en.wikipedia.org/wiki/Pavilion_Kuala_Lumpur
WEEKLY MTOWNより引用
https://www.mtown.my/news/politics/20231010-001/
まとめ
今回は「【生活情報】2023年 ダマンサラハイツでPavilionがオープンしたそうです」をシェアしました。
パビリオンがますます身近になって便利になってきました。
益々マレーシアが発展しています。
これからも情報を共有していきます。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
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