皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
今回は「【マレー語1回目】2023年 マレー語を知っておくと親しみが湧きます、一緒に学びましょう」をシェアします。
正確にはマレーシア語ですがここではマレー語とします。
皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。
少しでも興味がありましたら是非ご覧下さい。
マレー語を学びましょう by「Oversea」
マレー語とは
マレー語はマレーシア、一部のタイ、シンガポール、そしてインドネシアで3千万人
インドネシアとマレー語はとても似ています。
インドのヒンズー語と同じようにアクセントが強いイメージです。
インドネシアには悪いですがマレー語でひっくるめると世界７番目の言語となります。
ちなみに
1位：英語 15億3千万人
2位：中国語 14億8千万人
3位：スペイン語 5億2千万人
4位：アラビア語 4億5千万人
5位：フランス語 4億3千万人
6位：ヒンズー語 4億2千万人
7位：マレー語・インドネシア語 3億6千万人
ちなみに日本語は11位 1億3千万人です。
マレーの言語
マレーシアの言語はいくつかあります。
公用語は世界7位のマレー語ですが世界第1位の英語も第2公用語です。
そしてチャイニーズ系マレーシア人には中国語が通じます。
しかし、中国語も種類が多く通じる中国語は限られます。
しかも会話はできるが読み書きができない方も多いです。
そもそも他言語国家なのでマレーシア語は必ず必要ではありません。
しかし、マレー語を理解して通じるとさらに仲が良くなります。
マレーシアの人はマレー語はそんなに難しくは無いと言います。
そうです、日本語より難しい言語は少ないのです。
だけど私は記憶力が悪いので難しいです（笑）。
マレー語は英語と同じアルファベットで文章が構成されます。
タイ語は何が書いてあるかさっぱりわからないのでそれよりは分かりやすいです。
アルファベットで構成されていますが読み慣れた英語単語とちょっと違うことがあります。
英単語の日本語のカタカナ読みバージョンと考えてもいいのでは無いでしょうか？
それでは早速やっていきましょう。
挨拶
まずは挨拶です。
おはよう！
Selamat pagi スラマッ パギ
とりあえずこれさえ覚えておけばOK!
でも実はマレー語の挨拶は難しいのです。
おはよう（0時〜12時）Selamat pagi
こんにちは（12時〜14時）Selamat tengahari/ スラマッ トゥンガハリ
こんにちは（14時〜日没）Selamat petang/ スラマッ プタン
こんばんは（日没〜0時）Selamat malam/ スラマッ マラム
このような挨拶は聞くことがあるのですが、おうむ返しかハローで対応できます。
Selamaは「おめでとう」と言う意味です。
Selamtを用いた挨拶例
ようこそ Selamat datang/ スラマッ ダタン
さようなら（帰る人）Selamat Tinggal/ スラマッ ティンガル
さようなら（見送る人）Selamat Jalan/ スラマッ ジャラン
あけましておめでとう（1月1日） Selamat Tahun Baru/ スラマッ タフン・バル
あけましておめでとう（イスラム正月） Selmat Hari Raya/ スラマッ ハリ ラヤ
あけましておめでとう（旧正月） Selamat Tahun Baru China/ スラマッ タフン バル チナ
そのほかの挨拶例
ありがとう Terima kasih/ テリマカシ
どういたしまして Sama-sama/ サマサマ
元気ですか？ Apa khabar?/ アパ カバー
じゃーまたね Jumpa lagi/ ジュンパ ラギ
今回はこれくらいにしておきます。
最後に
今回は「【マレー語１回目】2023年 マレー語を知っておくと親しみが湧きます、一緒に学びましょう」をシェアしました。
挨拶を中心に紹介しました。
今後ともよろしくお願いします。
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