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マレーシア 基本情報

【基本情報】2023年 歴史あるマラッカについてもう少し詳しく紹介します(PR付)

2023年8月31日

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

今回は、「【マレーシア-マラッカ】2023年 歴史あるマラッカについてもう少し詳しく紹介します」をシェアします。

マラッカについてはOverseaのブログで過去紹介しています。

マレーシア赴任中は仕事やプライベートでマラッカには何度も訪れていました。

マレーシアの歴史を学んでいてマラッカはマレーシアの歴史上重要な地域だと分かりました。

興味がありましたら是非ご覧ください。

歴史あるマラッカについてby「Oversea」

マラッカへのアクセス

マラッカは、首都クアラルンプールの約140km南東の西海岸にあります。

アクセス

車での所要時間は2時間程度です。

タクシーやグラブなどを利用するとRM250程度かかります。

クアラルンプールからマラッカまでの移動はバスが便利です。

運賃はRM14程度とお安く利用出来ます。

バス会社は10社以上ありますが、なるべく大手のバス会社を選ぶことをお勧めします。

バスセンターは「バンダータシックスラタン」にあります。

目印は「TBS」(Terminal Bersepadu Selatan)です。

乗車時間は2時間から2時間30分程度です。

目的地は「マラッカセントラルバスターミナル」です。

バスターミナルから市内へはタクシー、配車サービスやバスの利用が必要です。

観光

オランダ広場周辺

マラッカキリスト教会

マラッカキリスト教会はオランダ人によって建てられた教会です。

2008年にペナンと共にマレーシア初のユネスコ世界文化遺産に登録されました。

独特のピンク色の教会はペナンのシンボルとなってます。

待ち合わせ場所にも利用されます。

スタダイス

赤色の建物をスタダイスと言います。

東南アジア最古のオランダ建築の建物です。

1650年に当時のオランダ総督邸として建てられました。

マラッカ川

マラッカの中心を流れる川。

ウォールペイントやライトアップで有名です。

リバークルーズも楽しめます。

オールドタウン周辺

ヒーレンストリート

オールドタウンの目抜通りに連なるショップハウスの景観が見どころです。

ヒーレンとはオランダ語で「紳士」という意味です。

ジョンカーストリート

教会の近くのジョンカーストリートはおしゃれなショップやレストランが並んだ素敵な観光スポットです。

セントポールの丘周辺

セントポール教会跡

セントポール教会跡は小高い丘の上にありポルトガルにつながりの深い場所となっています。

あのフランシスコ・ザビエルが布教していた教会です。

観光地であるため、街のあちこちに新しい観光スポットが出来ています。

サンチャゴ砦

1512年、ポルトガルが上陸した際に作った高さ5m要塞の跡。

サンチャゴ砦では4つあった門の内、現存する唯一の門。

独立宣言記念館

英国領時代に建てられた建築物。

現在は歴史館となっていて多くの展示品が見られます。

郊外

フランシスコ・ザビエル教会

1849年フランシスコ・ザビエルの功績をたたえて建てられました。

ザビエルを日本へ布教させる影響を与えた日本人のヤジロウ像がザビエル像に並んでいます。

マラッカ海峡モスク

マラッカで一番美しいモスクと言われています。

マラッカ島と呼ばれる出島にあり幻想的です。

海に近くとても暑いので水分を摂取したり、名物乗り物のトライショーを利用したり対策する必要があります。

宿泊

日帰りのツアーでも行くことができますので宿泊についての知識はありませんでした。

しかし、ホテルは中心地から海岸沿いに多くあります。

ホテルの料金は、ピンキリですが4,000〜8,000円程度です。

Airbnbの利用も可能です。

比較して検討するのも楽しいです。

できれば海が見える部屋が良いですね。

食事

プラカナンと呼ばれる中国人が現地の女性と結婚して生まれた子孫のことです。

男性はババ、女性はニョニャと言い、その女性が作った料理をニョニャ料理と言います。

最後に

今回は、「【マレーシア-マラッカ】2023年 歴史あるマラッカについてもう少し詳しく紹介します」をシェアしました。

次回マレーシアに滞在するときは、マラッカに長期滞在してもっと歴史を知りたいと思います。

いつかその報告が出来ればいいなあと思います。

今度もよろしくお願いします。

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