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マレーシア 生活情報

【生活情報:住】2022年 マレーシアでAirbnb(民泊)を試してみた結果(PR付)

2022年8月25日

皆さんこんにちは、Overseaです。

マレーシアに旅行に行くのに、ホテルにかわる宿泊を試すいい機会になりました。

ホテルの長期宿泊は費用がかかります。

今回は、マレーシア旅行の宿泊施設で以前から注目していたAirbnbを試してみました。

結論的にはAirbnbは使える宿泊方法です。

長所と短所を報告します。

興味のある方は、是非ご覧ください。

マレーシアでの住まいはAirbnb(エアービーアンドビー) by 「Oversea」

Airbnbとは

Airbnbはサンフランシスコに拠点を置くアメリカのバケーションレンタルのオンラインマーケットプレイス企業です。

ウエブサイト上で、またはアプリを介して消費者にアクセスできるマーケットプレイスを維持またはホストしている。

サービスを通じて、ユーザーはホームステイを中心とした宿泊施設や観光体験を手配したり、賃貸物件をリストアップしたりすることができる。

Airbnbは掲載された物件をいずれも所有しておらず、その代わりに予約ごとにコミッションを受け取ることで利益を得ている。

ウィキペディアより引用

https://ja.wikipedia.org/wiki/Airbnb

いわゆる日本でいう民泊ですが、皆さんが考えているようなホストファミリーと共に過ごすイメージではありません。

部屋は、まるまる貸し切り、個室、シェアルームと3種類から選べます。

プライベートの確保とお財布と相談して選びます。

Airbnbを選んだ理由

Airbnbを選んだ理由は以下の通りです。

宿泊代を節約したい

キッチンや洗濯機を使用して生活費を節約したい

多くの物件があり場所を選択できる

プライベートが保ちやすい

宿泊代は、プライベートの確保や部屋に対するリクエストが高くなればなるほど高くなります。

それでも、ホテルに比べると安価な設定になっています。

特に長期に利用したい方は、キッチンを使い簡単な調理をすることにより生活費をかなり節約することが出来ます。

洗濯機も使用することにより、荷物も低減できるしもちろんコストも抑えられます。

物件はとても多く、選ぶのに苦労するくらいです。

特に今回は設備は、まるまる貸し切り、Wifi、キッチン、洗濯機、プール、ジムを必要条件としました。

エリア選定は外食やショッピングも考慮し、近くにショップロットやショッピングモールがあるところを選びました。

プライベートに関しては、ホテルでは利用者が入れ替わりに部屋を利用しますがAirbnbでは人の入れ替わりはほとんどありません。

ベッドメイキングのうっとうしさもありません。

Airbnbが向いていない例

言語が分からない

タクシーで頻繁に移動する

部屋に不具合や日程変更に対して自由度が高い

部屋を掃除したくない

外食を好む

洗濯をしたくない

言語については基本はチャットやメールベースでのやり取りになるため翻訳を使えば何とかなりますが、チェックイン方法やゴミの出し方、Wifiのつなぎ方など作業は必要となります。

それも嫌だと言う方は厳しいかもしれません。

タクシーを頻繁に利用する方は、有名なホテルに比べると知名度が低いコンドミニアムもあります。

配車サービスを利用するときは、いちいち説明が必要となります。

ホテルであればタクシーを呼ぶときもホテルに頼めばすぐに手配されます。

利用した部屋がトラブルで移動する必要が出た場合、ホテルの場合すぐに対応してくれます。

また、延泊を希望する場合もホテルだと対応しやすいです。

Airbnbでも部屋が空いていれば可能ですがホテルに比べると対応は難しいです。

Airbnbはルームサービスを頼むことはできますが、基本自分で掃除やゴミを処理する必要があります。

これを、面倒と感じる場合はホテルを利用した方が衛生上良いかもしれません(笑)。

外食を好む、自炊をしたくない方はもちろん外食すれば問題ありませんがホテルと違い軽食が取れるレストランはほとんど無いとお考え下さい。

その為、外食しない方でもエリア選定で便利な場所をお勧めします

実際に使ってみた感想

今回は、スリハタマスとブキットジャリルの2か所を利用しました。

スリハタマスは電子レンジが無くIHコンロだけだったので若干不便を感じましたが特に大きな問題なく快適に過ごせました。

ブキットジャリルは逆に電子レンジはあるもののコンロは無く苦戦しました。

付属でついているお皿も電子レンジ非対応でした。

部屋は見た目はきれいですが、ゴキブリやコバエがいたのが残念でした。

これはコンドミニアムの他の部屋の影響があるかもしれませんがマイナスに感じました。

まとめ

今回は、「Airbnb(民泊)はじめてを試してみました」を報告しました。

宿泊に関してAirbnbは使えると思います。

しかし、正しい選び方をしないと後悔するかもしれません。

初めて利用する場所については、最長でも1週間くらいで宿泊施設を変えることをお勧めします。

自分に合わない可能性があるためいきなり長期の滞在はストレスが溜まってしまいます。

気にってリーピートする場合はもちろん長期滞在もありです。

そして、ホストの方針によって別途デポジットを要求される場合があります。

備え付けの破損などの保証を事前に確保するための手段です。

このデポジットは、事前の入金が必要です。

さらに厄介なのは、デポジットのリファウンド(払戻)ですが、外国の場合日本円でのリファウンドは無理の為、現地で直接受け取る必要があります。

今回のブキットジャリルのホストは、チェックアウト時にリファウンドしてくれましたが、この作業は厄介で時間外のチェックアウトでは受け取ることが出来ません。

なので、デポジットが必要でないホストと物件を選ぶのが良いかと思います。

次回もAirbnbを使って、色々な所に宿泊したいと思います。

皆さんに参考になれば幸いです。

今後ともよろしくお願いします。

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