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マレーシア 交通機関

【交通機関】2023年 関西⇔クアラルンプールのフライト状況とマイフライト決定

2023年9月12日

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

今回は、「【マレーシア】2023年 関西⇔クアラルンプールのフライト状況とマイフライト決定」をシェアします。

ついに2024年マレーシア滞在が現実化してきました。

フライトの選定はかなり時間を要します。

私なりの選定方法を報告しますので興味のある方は是非ご覧下さい。

マレーシア航空VSエアアジア by「Oversea」

フライト情報

直行便

マレーシア航空+日本航空(JAL)

大阪(関西)KIX⇔クアラルンプールKUL

JALとコードシェア便

関西発MH53:朝出発、夕方到着

運航日:毎日

KUL発MH52:深夜出発→早朝到着

運航日:毎日

エアアジア

マレーシアのLCCであるが世界でも大規模となる。

使用ターミナルはKLIA2

(KLIA2はKLIAと併設されている空港)

大阪(関西)KIX⇔クアラルンプールKUL

関西発D7533:朝出発、昼過ぎ到着

運航日:毎日

KUL発D7532:深夜出発、朝到着

運航日:毎日

1ストップ

バティック・エア・マレーシア

ライオン・エアグループ

以前は「マリンドエア」の名称であったが2020年4月から「バティックエア・マレーシア」に名称変更されました。

関西⇔桃園⇔クアラルンプールKUL

関西発OD881:昼出発、夜到着

運航日:毎日

KUL発OD880:深夜出発、昼到着

運航日:毎日

スクート

スクートはシンガポール航空のLCCです。

関西⇔チャンギ⇔クアラルンプールKUL

関西発TR819:昼過発、夜到着

運行日:毎日

KUL発TR818:夜発出発、昼過着

運行:毎日

シンガポール空港で機材変更

その他の1ストップ

ベトナムエアライン

チャイナエアライン

エバー航空

タイ航空

ANA

キャセイパシフィック

シンガポール航空

など選択肢があります。

トランジット先で宿泊の手もあります。

また2ストップ以上のフライトもありますが、東南アジアでは1ストップまでが良いところと個人的には思います。

価格

LCCは安価です。

LCCは基本料金ですのでオプションに対する追加料金が必要です。

オプションに関して

座席指定〜基本的に座席指定無しですので好みの座席を確保するには追加料金が必要

荷物〜航空会社によりますが、基本は10Kgまでなど重量は不十分な為追加料金は必要

食事〜通常無し、持ち込みも不可な為、ロングフライトの場合食事を購入する必要があります。

エンタテイメント〜モニターが無いことが多い、有料で使用可能

安く旅をするには、それなりに費用と体力が必要となります。

選んだフライト3つの比較

スクート(KCC)

長所

・格安(基本で5万円台)

短所

・トランジットが発生

エアアジア(LCC)

長所

・直行便で便利である。

・比較的安価である(基本で6万円台)。

短所

・前泊が必要である。

マレーシア航空(JAL)

長所

・直行便で便利である。

・機内食やエンタテイメントあり。

短所

・価格が高い(10万円台)。

私の選んだフライト

以上の3社で検討した結果、昨年度に続いてエアアジアの航空券を購入しました。

もう少し、若くて体調が良ければスクートもありでしたが、体調面に不安がある為直行便を選択しました。

マレーシア航空、エアアジアはお馴染みのフライトです。

マレーシア航空はサービスも良く安心して利用できます。

しかし、エアアジアのクワイエットゾーンの一番前の座席は足が伸ばせて夜間飛行でも快適でした。

もちろん座席指定料金7,000円程度と有料ですが、それを利用しても便利だと思います。

荷物の追加料金、前泊を入れてもマレーシア航空より安価に旅することが出来ます。

LCCは比較すると遅延が多いのですが、直行便で深夜着で無いため気にすることではありません。

フライト料金は81,567円でした。

最後に

今回は、「【マレーシア】2023年 関西⇔クアラルンプールのフライト状況とマイフライト決定」をシェアしました。

考え方は色々ですが参考になればありがたいです。

今後ともよろしくお願いします。

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