皆さんこんにちは、「【マレーシア】2023年 クアラルンプール近郊の鉄道 実際に乗ってみたログ」をシェアします。
マレーシアの鉄道は発達してきています。
私もマレーシア滞在中は交通系プリペイドカード「Touch’nGO」を利用しています。
クアラルンプール近郊は鉄道を上手く使えば非常に便利です。
興味が有りましたら是非ご覧ください。
マレーシアの鉄道網が発達して利用しやすい by 「Oversea」
クアラルンプール近郊の鉄道について
KLIAエクスプレス
KLIA2、KLIA〜KL Sentralに直行する特急列車、所要時間は約30分です
KLIAトランジット
KLIA2、KLIA〜KL Sentral間の各駅停車の列車です
モノレール
KL Sentral駅からBukit Bintangを経由してTitiwangasa駅間を運行しています
LRT（Light Rapid Transit)高架鉄道
ラピッドKLが４路線で運行中です
LRT Ampang Line AmpangからSentut Timuro間を運行（Masjid Jamek経由）
LRT Sri Petaling Line Sentut TimuroからPutra Heights間を運行（Masjid Jamek経由）
LRT Kelana Jaya Line GombakからPutra Heights間を運行（KL Sentral経由）
LRT Shah Alam Line Bandar UtamaからJohan Setia間を運行
MRT(Mass Rapid Transit)地下鉄を含む路線
MRT Kajang Line Kwasa DamansaraからKajang間を運行（Pasar Seni経由）
MRT Putrjaya Line Kwasa DamansaraからPutrajaya Sentral間
KTM(Keretapi Tanah Melayu)コミューター
KTM Batu Caves-Pulau Sebang Line （KL Sentral経由）
KTM Tanjung Malim-Pelabuhan Klang Line（KL Sentral経由）
KTM KL Sentral-Terminal Skypark Line
BRT（Bus Rapid Transit)
BRT Sunway Line
で交通網を形成しています。
かなり便利になっています。
MRT電車ログ
時間があったので、Bander Utama駅からぐるっと時計回りでKLの環状線のような路線に乗ってみたい衝動に駆られました。
Bnader Utama駅からは、MRT Kajang lineの終点Kwasa Damansara駅まで乗車します。
その駅から、MRT Putrajaya Lineに乗り換えKL郊外の北側から東側そして南側に回っていく路線です。
途中の郊外の景色を楽しみながら乗車します。
終点はPutrajaya Sentral駅なのでまだまだ先です。
乗客は少なく先頭車両で景色を楽しんでいました。
ところが、Kampong Batu駅ですべての乗客が下車しました。
乗り換える必要があるのかとしばらくプラットフォームでうろちょろしていましたが先に進む列車の気配がありません。
もしかしてまだ開通していない？と思い、改札にいた人に聞くとまだこの先は工事中のことでした。
KTMと連絡しているため乗り換えは可能です。
さすがに、「Batu Cave」を見にいく元気はありませんでしたので、KTMを利用してアラルンプール駅まで戻ることにしました。
結局1周ではなく半周の電車の旅となりました。
調べてみると、MRT Putrajaya Lineは確かに工事中（まだ開通していない）でした。
工事中の路線図を公然と発表しているのは流石です。
なんと、3月16日にフェーズ2区間が開通されるとのことでした。
開通記念でKajang Lineで無料乗車キャンペーンを行なった経緯があります。
時期が合えば無料で乗車出来たかもしれません。
歴史的瞬間を体験できず残念でした。
最後に
今回は、「【マレーシア】2023年 クアラルンプール近郊の鉄道 実際に乗ってみたログ」をシェアしました。
マレーシアの電車は快適なのです。
乗車料金は安く冷房も効いています。
自動車で交通渋滞に巻き込まれるよりはマシです。
もちろん荷物の多い時や深夜は避けた方が良いですがうまく利用すれば非常に便利な交通手段です。
今後ともよろしくお願いします。
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