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マレーシア 生活情報

【生活情報】2023年 日本入国の最新情報を報告します3月現状(PR付)

2023年3月7日

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

今回は、日本へ帰国する場合の現状を報告したいと思います。

題して「【マレーシア】日本入国の最新情報を報告します 2023年3月現状」をシェアします。

前回は2022年に「【マレーシア】日本再入国に関しての情報をお知らせします」をシェアしました。

前回に比べるとかなりハードルは低くなりました。

しかし、前回とは違う登録が必要となっていますので気をつけてください。

興味のある方はぜひご覧ください。

海外旅行は気軽に行けるのか? by 「Oversea」

前回2022年8月の情報をまとめると

日本入国の条件

出国前72時間以内のPCR検査陰性証明です。

有効なワクチン接種証明書が必要です。

MySOSの登録が必要です。

出国側での確認

MySejahteraでの条件が満たしている

出国前72時間以内の検査証明

MySOSで検査証明の登録が必要です。

陰性証明書の取得

日本入国には出国前72時間以内のPCR検査での陰性証明書が必要です。

日程の余裕と費用がかかります。

入国後の検疫体制

入国後はウイングシャトルに乗って入国審査を受けますが、シャトルに乗らず歩いて向かいました。

一旦登場ゲート階に降りたところでMySOSの提示を求められました。

MySOSアプリで事前登録しているとファストトラックで先に進めます。

このまま入国審査まで行くと思いきや多くの検疫担当の方が待機しています。

座席につかせ、担当の方に過去の滞在国の確認とPCR検査の結果を求められました。

そいて、入力してなかった座席シートの入力をしてもらいました。

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2023年3月の最新状況

日本からの出国時はワクチン接種の確認はチェックインカウンターで実施していました。

マレーシア到着後は、何にも提示することはありませんでした。

日本入国の条件

Visit Japan Web」の登録が必要です。

有効なワクチン接種証明書や入国情報を「Visit Japan Web」に登録が必要です。

出国側での確認

出国(マレーシア)側で確認されることは以下の通りです。

「Visit Japan Web」での青色であるかは聞かれます。

有効なワクチン接種証明書のQRコードも必ず提示要望されます。

MySejahteraでの条件が満たしている。

ただし、搭乗情報は不要となっています。

入国後の検疫体制

入国後、関西空港の検疫体制を報告します。

2月まではウイングシャトルに乗らず歩いて検疫に向かいます。

3月からウイングシャトルに乗って入国審査を受けることができます。

イミグレーションまでの検疫にて「Visit Japan Web」の青色を提示することでファストトラックで先に進めます。

そのままイミグレーションに行くことができました。

荷物の検査に関しては、入国(帰国)時における「携帯品・別荘品申告」の提出は「Visit Japan Web」に取り入れている事です。

紙ベースでも可能ですが、「Visit Japan Web」のQRコードで無人化が可能です。

最後に

今回は、「【マレーシア】日本入国の最新情報を報告します 2023年3月現状」をシェアしました。

2点気になった事を述べます。

日本政府は、珍しく安定したアプリの「MySOS」で運用していましたが、それを取りやめ「Visit Japan Web」に変更しました。

なぜ変更したのか理由がわかりませんが一貫性を感じません。

表示させるために何回もメールアドレスやパスポート番号を入れないといけないので面倒です。

ネットがつなげない人は事前に「スクリーンショット」を取って提示します。

しかし、目視チェックしかしていないので不十分な感じもしました。

はっきり言って良いアプリとは言えません。

もう一つは入国(帰国)時における「携帯品・別荘品申告」の提出は「Visit Japan Web」に取り入れている事です。

審査官が少なくて済むメリットはあるのかもしれませんが、そこまでする必要があるかは疑問が残ります。

以上、まとめると入出国による煩わしさは少なくなっています。

これからの海外旅行はコロナ前と同様に行きやすくなっていると感じました。

今後ともよろしくお願いします。

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