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マレーシア 生活情報

【生活情報】2023年 ソウルフードのラムリーバーガーを紹介します(PR付)

2023年3月28日

皆さんこんにちは、hiriYamaDの「Oversea」です。

今回は、「【生活情報】2023年 ソウルフードのラムリーバーガーを紹介します」をシェアします。

マレーシアには、ご存知のファストフードの有名バーガー店があります。

それ以外にもローカルのバーガー店も多くあるのです。

その中で人気のバーガー店であるラムリーバーガーを紹介します。

興味のある方はぜひご覧ください。

マレーシア庶民の「Ramly」バーガーは人気です by 「Oversea」

Ramlyバーガー

マレーシアでファストフードのバーガー店

マレーシアでファストフードのバーガー店は色々あります。

ケンタッキーフライドチキン

マクドナルド

バーガーキング

A&Wなど

海外でもこのようなファーストフードがあると食べるものに困った場合、何かと安心できるものです。

マレーシアでは大手バーガー屋さん以外のローカルバーガー屋さんも多く、人気の食べ物だと認識させられます。

また店舗を持たない屋台でやっているローカルのバーガー屋さんも多くあります。

その中の一つ「ラムリーバーガー(Ramly)」が人気なのです。

ラムリーバーガー(Ramly)

Ramlyは元々マレーシアの生鮮食品や冷凍食品を扱う会社です。

Ramlyさんが1984に作った会社です。

マレー系の方が経営しているのでもちろんHalal(イスラム教を信仰するムスリムが食べられるもの)食品です。

その会社と屋台で販売しているバーガーとのつながりは詳しく分かりませんがロゴが同じなのでグループ会社が運営していることは間違いなしです。

材料や作り方はある程度共通しているのでしょう。

そしてこの屋台は神出鬼没なのです。

もちろん固定で場所を決めている店舗もあるのでしょうが、場所を移して営業しているステルス店舗も多くあります。

その為にGoogle Mapで検索してもなかなか見つかりません。

営業時は午後3時頃からなので朝食ではなく夕食です。

私がバンサーサウスに滞在していた時にたまたま路上で販売しているのを見かけて買うことができました。

場所は、LRTのユニバシティ(Universiti)駅からバンサーサウスに行く途中の坂道です。

屋根のある歩道があるため他の屋台もそこで営業しています。

メニュー

メニューは大きく分けてAyam(チキン)とDging(牛肉)の2種だけです。

いずれも料金は同じです。

普通がそれぞれRM3.5(110円程度)

そしてトッピングがつけれます。

スペシャルがRM4.5(140円程度)

チーズが+RM1.00

ダブル+RM1.5

フルトッピングでもRM7.00(220円程度)なのでかなり安くお得感がありますね。

簡単に作り方を説明

取材OK頂いたので作る様子を拝見しました。

まず、バンズの下の部分とパティを焼く

バンズの下に野菜を乗せてケチャップやマヨネーズなどをかけて味付けする。

卵をとき薄焼きをする。

それにパティを巻く(オムレツみたいにする)。

これがスペシャルなのでしょうか。

それをバンズの上にのせ再びケチャップやマヨネーズで味付けする。

バンズの上の部分を焼いてからバンズを重ねて完成です。

価格の割にはすごく手のこんだ作り方をしています。

焼いたパティをポンとバンズ挟んで販売しているのではありません。

試食

予想通りタレが多いためバーガーからはみ出しています。

お味の方は、そのタレも相まってとても美味しいです。

王道の味です。

以外にボリューム感もありました。

ある意味夕食でも夜食でもOKです。

次はチキンかフルトッピングを試してみたいです。

コスパも最高です。

最後に

今回は、「【マレーシア】ソウルフードのラムリーバーガーを紹介します 2023年」をシェアしました。

ラムリーバーガーは丁寧に作っているしお安いのでコスパは抜群です。

マレーシアに行かれる方は、ぜひ試して下さい。

今後ともよろしくお願いします。

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