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マレーシア 行ってきました

【行ってきました】2023年 サンウェイは学生と観光とショッピングの街(PR付)

2023年2月28日

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

今回は、「【マレーシア】サンウェイは学生と観光とショッピングの街 2023年」をシェアします。

サンウェイは観光客にはあまり馴染みのない地域ではあります。

しかし、多くの大学があることから日本の留学も含めて知る人ぞ知る的な場所となっています。

そんな街を紹介します。

興味のある方はぜひご覧ください。

マレーシアのサンウェイは街づくりの先見性が高い by 「Oversea」

サンウェイとは

サンウェイはマレーシアの大企業が経営する大規模商業施設です。

場所は、クアラルンプールから南西に10Km程度に位置しています。

エジプトをイメージしたホテルや大きなプールのあるレジャーに特化したエリアもあります。

更にはマレーシアで5本の指に入る大型ショッピングモールもあり、長期滞在が可能なエリアです。

ショッピングモールにはマレーシアでは珍しいアイススケートリンクもありマレーシアに無いものを頑張って演出しているレジャーシティーです。

ロケーション

サンウェイに行くにはKTM(コミューター)の「Setia Jaya」で「BRT(路面バス)」に乗り換えます。

このBRTは、将来は電車にしようかなと思えるような高架の専用道路を走ります。

その為、交通渋滞は一切起こらずオン・タイムで運行されます。

また、日本のように満員で詰め込む事なく整然と次のバスを待ちます。

BRTを利用するにはKTM(日本でいうJR在来線)の利用が便利なのです。

しかし、KTMが好まれない方は、LRTでKelena Jayaまで行きそこからバスに乗り換えて行くこともできます。

特徴

学生の街

サンウェイ大学をはじめモナシュ大学やインターナショナル校など多くの大学があり街は学生で溢れかえっています。

サンウェイ大学は優秀な大学の一つです。

その為、海外からの留学生も数多くいると思います。

交通も空中の歩道橋があり雨に濡れずに安全に歩く事ができます。

アミューズメント

マレーシアの中でも有数なアミューズメントパークであるサンウェイ・ラグーン・テーマパークがあります。

広さは35万6千m2と広大な敷地の中に90程度のアトラクションや多くの動物が飼育されています。

エスカレーターを何回も下って行くにつれてアミューズメントの雰囲気が出てきます。

さまざまなウィータースライダーや砂浜がある波のプール、流れるプールやFlow Riderを完備して子供から大人まで遊ぶ事ができるウォーターパークです。

都会でネットサーフィンではなく本当のサーフィンも可能です。

遊園地や動物園がありいろいろなアクティビティが楽しめます。

サンウェイピラミッドショッピングセンター

巨大なスフィンクスとピラミッドが目をひくショッピングモールです。

店舗数は800と非常に多くマレーシアで5本の指に入る超大型のショッピングモールです。

地下で繋がっているので好みのお店に行くことが出来ます。

ただし、私を含めて初めての方はエリアを理解するのに時間がかかるかも知れません。

スケートリンク

ショッピングモールの中に本格的なスケートリンクがあります。

モールの中央にあるため買い物客から普通に見学することが出来ます

学生も滑っていて意外と真剣にスケートされている方がおられました。

街の景観

街の中は様々なフォトジェニックな箇所が多く、いきなりカメラを準備する必要があります。

サンウェイラグーン駅で下車して歩道橋を歩いているといろいろな目をひく建造物に出会います。

サンウェイリゾートホテルは派手です。

チィニーズニューイヤーの名残もあります。

最後に

今回は、「【マレーシア】サンウェイは学生と観光とショッピングの街 2023年」をシェアしました。

海外出張でクアラルンプールの西にある会社であれば出張者の宿泊先はここで決定でしょう。

何せ広大な土地で安全に生活できるのです。

旅行でも家族でゆっくりと楽しめるエリアでもあります。

ロングステイの方にも候補に上がるエリアでは無いでしょうか。

ただし欠点があります。

それは、エリア内の宿泊費は割高です。

便利さと安全を考えれば当然かも知れませんが長期となるとそこそこの価格となってしまいます(泣)。

以上で、サンウェイの紹介を終わります。

今後ともよろしくおねがいします。

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