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マレーシア 行ってきました

【行ってきました】2023年 クアラルンプールのチャイナタウンエリアを紹介します

2023年4月4日

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

今回は、「【マレーシア】クアラルンプールのチャイナタウンエリアを紹介します 2023年」をシェアします。

チャイナタウンというのは日本をはじめほとんどの国にもありますがクアラルンプールのチャイナタウンは観光ポイントとなるほど有名です。

チャイナタウンを紹介しますので興味のある方はぜひご覧ください。

マレーシア チャイナタウンエリアは魅力が満載 by 「Oversea」

チャイナタウン

場所はKLタワーから南西へ800mほどの距離です。

近くの駅はMRT Kajang線のPasar Seni駅です。

もしくはMerdeka駅やMasjid Jamek駅となります。

プタリン通りが中心ですが交差するハンレキル通りも屋台が並びます。

クアラルンプールは昔、鈴鉱山での労働で中国から移住していきています。

中国系は人口はマレーシア全体の30%程度になります。

チャイナタウン

約300mの南北につながるアーケードに露店が所狭しと並んでいます。

休日午後から夜になると人がわんさか集まってきます。

そのほとんどがコピー商品ですが分かっていて価格交渉をしてみるのも良いでしょう。

高級時計のコピー品は今も販売していますが、日本のドラマやアニメなどをのコピー品も昔は販売していました。

映画のコピーはさすがに取り締まりが厳しくなったのでは無いかと思います。

雑貨類の販売はもちろんですが周辺にも楽しめるところがあります。

1本路地に入ると昔ながらの商店街があります。

生鮮食品などを販売している商店街が並んでいます。

そして、美味しい店も沢山あります。

チャイナタウンの露店も有名な店があります。

そして、今回行ったのはチャイナタウンのど真ん中の「お粥」の店です。

見た感じは、とても清潔感は無いのですが評価が高かった為行ってみました。

店の名前は「Hon Kee Porridge」です。

いくつかメニューがありましたが、注文したのはポークボールのお粥です。

価格はRM9ですが、高騰しています。

とてもあっさりなのですが微妙に出汁が効いていてとても美味しかったです。

体調も整えられます。

とても熱いので消毒いらずです(笑)。

チャイナタウンでは今コロナの影響もありマスクが大安売りです。

なんとRM3で10枚入っています。

マスクのコピー商品はあるのか?

あってもいいじゃ無いか、ある程度ブロックしてくれたらと言う思いで購入しました。

チャイナタウンに飽きたら次はセントラル・マーケット

セントラル・マーケット

お土産を買いうにはセントラル・マーケットが最適です。

雑貨屋さんがこの中でひしめき合っています。

チャイナタウンよりは正統派なので大幅な値下げ交渉は出来ませんが確かな民芸品などが購入可能です。

クーラーの効いているので涼みながら買い物が出来ます。

コロナのウィルスで2階はやや店舗が閉まっていました。

人気なのは、ナマコ石鹸や装飾品です。

昔は、昆虫の標本を買っていました。

そして、できれば言って欲しいところを紹介します。

關帝廟(Guan Di Temple Chinatown)

チャイナタウンのすぐ近くのお寺です。

赤色がすごく綺麗なお寺なのですが観光客にはあまり知られていないかも知れません。

中国系のお寺の為、地元の方が多く参拝しています。

ここは、商売繁盛で知られている若しくはそう教えてもらった記憶があります。

実際に会社の状態が悪い時にお参りに行って好転した事もあります。

個人的にはチャンスがあれば参拝することにしています。

最後に

今回は「【行ってきました】2023年 クアラルンプールのチャイナタウンエリアを紹介します」をシェアしました。

注意点は気軽に他人にお金を見せないことです。

人の多い所では犯罪が起きやすいのでお気をつけて楽しんで下さい。

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