皆さんこんにちは、hiroYamaDのブログ「Oversea」です。
先日【生活情報】2023年ダマンサラハイツでPavilionがオープンしたそうです。
を投稿しましたが、今回実際に行ってきましたのでその内容を報告します。
他店のパビリオン情報も盛り込みましたので是非御覧ください。
クアラルンプール、Pavilion3店目を報告 by 「Oversea」
パビリオンと言えばパビリオン・クアラルンプール(パビリオンKL)で中心部にあるブキッ・ビンタン地区にあるショッピングモールを思い浮かべます。
そのパビリオンは規模の大きさや店舗数の多さなどマレーシアではトップクラスの高級ショッピングモールとして認知されています。
そのパビリオンが規模拡大のため3店目になる店舗をオープンしました。
パビリオン・ダマンサラ・ハイツ
今回新たに情報が入ってきたのが「ダマンサラ・ハイツ」にパビリオンがオープンしました。
3店舗目のモールはパビリオン・ダマンサラ・ハイツとして知られるわずか100万平方フィートとかなり小さいですが2023年10月9日にオープンしました。
ダマンサラ・ハイツはブキット・ビンタン店より西へ6Kmほどに位置しています。
ブキットジャリルが南の集客を狙っているのであれば、ダマンサラはクアラルンプールの西の集客を狙っていると思われます。
訪問ログ
アクセスとして今回は近くの駅であるPusat Bander Damansaraから歩いて行きました。
改札を抜け左に進みます。
立て札に小さく表示されています。
エレベーターで下へ降ります。
そこからも表示通りに進みます。
今は正式な通路ではないのか工事中の分離帯を用いて誘導しています。
駅から8分程度でそれらしき地下に到着します。
地下からビルのエレベーターで上がると到着です。
表示があちこちにあり道を間違うことはないと思います。
大きな赤いクマに歓迎されますが、やはり店舗のオープン率は低です。
感覚で6〜7割くらいのオープン率ではないでしょうか。
当日は午前中だったのですがお客さんも少ないです。
ブキット・ジャリルのパビリオン同様、まずはモール全体のオープンが先行しています。
それでも旧正月の装飾はとてもきれいでした。
このエリアは会社が多いのでお昼時のサラリーマンの獲得が必要です。
既存のパビリオンについて
クアラルンプール(パビリオンKL)
パビリオン・クアラルンプールは、クアラルンプール最古の学校であるブキッ・ビンタン女子学校の跡地に建てられました。
2007年に9月にオープンしたこの開発は、高級ショッピングセンターで構成されている。
このモールは2016年にパビリオン・エリートと呼ばれる拡張工事を行いました。
地上7階、地下3階の階数です。
小売り面積は160万平方フィートでおよそ530店舗数を誇ります。
東京ストリートは2018年にオープンした日本に特化したエリアです。
6階の東端に位置しています。
2024年の状況ですが、やはり人気のエリアだけに常に人が多いです。
旧正月休みもあり、観光もあふれかえっています。
パビリオン・ブキット・ジャリル
パビリオン・ブキット・ジャリルは2021年にクアラルンプールの南郊外に姉妹店としてオープンしました。
ブキットジャリルは郊外にありますがスポーツ施設など集中した新興住宅で開発が今一番進んでいるエリアと言えます。
また郊外の利点を活かし都心に入らなくてもパビリオンに行けることよりクアラルンプール以南の集客を狙ったものであると考えられます。
車でのアクセスは良好ですが、電車の利用はシャトルバスを利用する必要があります。
2024年ブキット・ジャリルのパビリオンは徐々に店舗も入ってきています。
平均すると8割り程度店舗がオープンしています。
Tokyo Townも店舗がオープンしており客気が出てきそうな勢いです。
日本食レストランも続々グランドオープンしていっています。
しかしこのエリアにある一部の天井がやたらと低いのはなぜでしょうか。
イベントで「鋼の錬金術師展」が開催されていましたが当日は数人のお客さんだけでした。
それでも日本のアニメ文化の影響が絶大です。
最寄りの駅「Awan Besar」より無料のシャトルバスが運行されています。
20分毎の運行本数の増加や行き先が複数になってきて便利になってきました。
まとめ
今回は「【行ってきました】2024年 クアラルンプールのダマンサラ・ハイツにパビリオンができました他店の最新情報有」をシェアしました。
マレーシア有数のモールであるパビリオン、これからの発展に期待したです。
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