皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
「ラジオ祭り」って何?どういうイベントなのと関心を持たれている方はいらっしゃると思いますよね?
このブログはそのイベントに参加した体験談を中心に報告します。
結果的にかなり楽しめるイベントである事がわかりました。
今回は「【日本】お出かけ 万博記念公園 ABCラジオまつり2023に行ってきました」をシェアします。
大阪のイベント ABCラジオまつり
ABCラジオ
正確には朝日放送ラジオ株式会社です。
朝日放送グループホールディングの連結子会社です。
通称は「ABCラジオ」です。
2018年4月1日に朝日放送が放送持ち株会社へ移行した後は、放送免許を含めたラジオ放送事業を分割準備会社に分割・承継し、商号を変更した朝日放送ラジオ株式会社が特定地上基幹放送事業者として運営しています。
周波数はAMラジオ1008kHz、FMラジオ93.3MHzです。
ウィイキペディアより引用
ABCラジオまつり2023
イベント概要
日時は2023年11月12日(日)9:30〜16:00
場所は万博記念公園 自然文化園内(お祭り広場、上の広場、下の広場)
入場料は無料です。
ただし万博記念公園入園料(大人260円、小中学生80円)が必要です。
主催は朝日放送ラジオ株式会社
協力は万博記念公園
アクセス
電車 大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」より徒歩が一番便利です。
バス 一番近いバス停は「日本庭園前」ですが、輸送能力や発車頻度は低いです。
車 中央駐車場(中央口)、日本庭園前駐車場(日本庭園ゲート)、東駐車場(東口)、西第一駐車場(西口・北口)
会場マップ&ステージスケジュールの一部
ABCラジオ祭り2023より引用
https://abcradio.asahi.co.jp/matsuri/
ラジオまつりミニログ
ちょっと天気が思わしくない!
それでも意を決して行ってみました。
外出先の滞在時間は体力的に今は4時間程度が限界です。
その為ゆったりと11時30分頃到着の予定で家を出発しました。
当方のスケジュールは、無料大抽選会参加、昼食を食べる、そのあたりの写真撮影、「ウラのウラまで浦川です。オフエアーあるあるクイズ!バックアタック25」のステージを見る事です。
モノレールから会場の入り口をみると結構な人だかりが見えます。
いくつかのイベントを行っているので全ての人が「ラジオ祭り」に来ているかは疑問だがここまで来ると行ってみる事にする。
チケット購入に規制が入り少し待機することになる。
順番がきて自動販売機に現金でチケットを購入するのだが、今時スマホ決済出来ないものかと思う今日この頃です。
さて入園して「お祭り広場」に向かいます。
ラジオ祭りが人だかりという現実が目の前に展開しています。
改めて人気のイベントなんだなあと思いました。
会場に入り抽選会場に向かって行くとやたら長行列ができています。
気になって聞いてみると「牛乳」がもらえるらしいのです。
「近畿生乳販連」が牛乳を先着1,000名に配布しているらしい。
それではと列の最後尾に並びいただく事にします。
抽選は事前登録しているので慌てることも無かろう。
すぐに順番が回ってきて牛乳をいただきました。
そのまま抽選の列に移動します。
牛乳を飲みながら待つこと5分、抽選を行う事に。
予想通りの引きの悪さで参加賞の「オリジナルステッカー」をゲット。
広場を一周してから「下の広場」に移動してうまいもん屋台村で昼食を取ることにします。
たこ焼きとかいくつかの店舗があったけれど「富士宮焼きそば」にしました。
食後の時間潰しは写真撮影です。
以前にバラ園で撮影したこともあり今回も向かうことに。
少し時期が遅かったのかいくつかのバラは枯れかかっています。
きれいに咲いている薔薇を撮影して回ります。
小雨が降ってきたので「日本庭園」の建物で雨宿りしました。
しばらくして雨が止んだので日本庭園を散策がてら写真撮影を行いました。
一周回るとそこそこ「ウラのウラまで」の時間が迫ってきたのでイベント会場に向かいます。
小腹が空いてきたのでその前にたこ焼きで腹ごしらえします。
何せステージは立ちで一時間程度あります。
前のスケジュールの「お宝発見!これなんぼ?」の終了間際に到着し入れ替えで前進。
いよいよ始まりました。
勿論、生で観るのは初めてです。
ラジオで聴いているイメージと実際はどう違うのかが楽しいところです。
いつも通りのハイテンションで突っ込む浦川さんの演出で楽しい時間を過ごす事ができました。
イベントでは普段商品を購入しないのですが今回は何故か300円のおみくじを買う事にしました。
結果は「中吉」でした。
最後に
今回は「【日本】お出かけ 万博記念公園 ABCラジオまつり2023に行ってきました」をシェアしました。
とてもエンタテイメント性の高いイベントでした。
興味をお持ちの方は来年行かれてみては如何でしょうか?
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