皆さんこんにちは、hiroYamaDのブログ「Oversea」です。
最近はエアアジアを利用しています。
エアアジアはマレーシアのLCCです。
このエアアジアに関して最新の情報をシェアします。
興味のある方は是非ご覧ください。
エアアジアに関しての情報発信 by 「Oversea」
エアアジアについて
マレーシア政府系の傘下であった航空会社が経営破綻となりワーナー・ミュージックのアジア地域役員だったトニー・フェルナンデスは持ち株会社チューンエアーを設立し、2001年12月に1リンギットで買い取ったのは有名な話です。
国内線を独占していたマレーシア航空を格安料金提供で牙城を崩し、2003年から黒字化に成功。
以降、バンコク、インドネシア、マカオ、フィリピンと国際線を就航した。
2006年3月、クアラルンプール国際空港にLCCターミナルが開業しエアアジア専用の空港となる。
当時は貨物用に暫定的に建設されたが、旅客増加とともに2008年以降ターミナルの増築を行ってきた。
エアアジアは2011年8月に全日本空輸と提携し、2011年にエアアジア・ジャパンを設立し翌年から就航したが、コロナにより破綻することとなる。
2022年1月、グループ会社の社名を「キャピタルA(Capital A)」に変更しました。
しかし、2023年1月エアアジアX(AAX)は日本便の運行を再開しました。
ウィキペディアより抜粋
信じてもらえないかもしれませんが、2008年当時は、バス感覚で国内線は自由席でした。
ウェブ予約
エアアジアのチェックインカウンターはいつも長蛇の列です。
無駄な時間を費やさないためにもWeb予約を推奨します。
しかもカウンターチェックインすると有料となっています。
デジタルチェックイおんを推奨するために導入されています。
手数料はゲストがマレーシア、香港、ブルネイ発の国内または国際フライトでカウンターでチェックインを選択した場合に適用されます。
手数料はマレーシア国内線が20MYR
国際線はそれぞれ、30MYR、80HKD、13BNDとなっています。
手数料の免除を受けられる条件はいくつかあります。
いくつかピックアップすると
・60歳以上の高齢者
・直前のスケジュール変更およにフライト欠航による影響を受けた方
・セルフチェックイン済みで搭乗券の印刷が必要な方
・障がい者カードを持っている方
・一人で登場する若い方
・システムエラーにより、ウェブ、モバイル、キオスクチェックインができない方
などです。
WEBチェックインができない
行列に並ぶのは嫌なのでWEBチェックインする必要はあります。
しかし、出来ない。
何故?
日本出発なので今回は手数料は関係ないですが、待つのが嫌なのです。
そしてカウンターチェックイン対象者というのを見つけました。
・身体が不自由または特別な支援が必要な場合
・生後8日以下の乳幼児を連れている場合
・一人で旅行する児童(12歳〜16歳)
・非常口座席を選択した場合
・アメリカ、韓国発着便を利用する場合
はWEBチェックインができないとの事です。
私の場合は「非常口座席を選択した場合」しか心当たりはありません。
念の為、CAさんに確認してもらいましたが非常口座席の横を選択した場合はやはりWEBチェックインができないとの事です。
ちなみに非常口座席横のフラットベッドはWEB予約はできるとの事でした(笑)。
日本便は日本人CAは2名制に
エアアジアでは日本ーマレーシア便には日本人CAを2名搭乗することになったそうです。
今までエアアジアの機内で日本語を聞くことは稀でした。
特に日本人のCAは機材の左側にいる事が多いのですが、今回は右側で声をかけてもらいました。
特に非常口に座っている為ですが。
珍しいので聞いてみると日本人CA2名体制になったとのことです。
なので、日本語が話せる日本人CAは手を挙げると日本人は勤務に当たりやすいとの事でした。
英語が不便でエアアジアを嫌っている方も乗りやすくなったのではないでしょうか。
エアアジアは世界で最も安全なLCCトップ20に選出
エアアジアは世界で最も安全なLCCトップ20に選出されています。
イマイチ表現に曖昧さが残りますがLCCにおいて安全性でトップ20に入りましたよと言うことです。
Airline Ratings.comが2024年版で385社を対象にしたものです。
トータル何位かは分かりませんが20位に近いのでしょう。
キャピタルAが航空事業をエアアジアXに売却
今まではエアアジアの近距離便と遠距離便のエアアジアXと2分化していましたが、統一されるという事です。
事業を合理的にすることで株主に還元するという声明です。
我々に取っては特に問題はないのかも知れませんが、エアアジアX便のCAさんなどは戸惑いがあるという。
というのは、今まで分けられていた近距離CAと長距離CAがシャッフルされるらしいです。
給与面でも歩合制の為、手取りが減る可能性があるといいます。
まとめ
昔はCAは給与が良いイメージがあるのですが、LCCの給与は低いとの事。
現地採用の日本人の場合は、ローカルと差がない為非常に苦しい生活となっています。
花形の職業の頃が懐かしい時代になってきました。
今回は「【交通機関】2024年 エアアジア(Airasia)に関して最新情報」をシェアしました。
あわせて読む
PR:海外旅行は楽天カードがお得で便利です