皆さんこんにちはhiroYamaDの「Oversea」です。
今回は「【マレーシア】2023年 越冬マレーシア生活を振り返ってみました(まとめ記事)」をシェアします。
渡航期間は2月の1ヶ月間でした。
興味のある方は是非ご覧ください。
マレーシア生活を紹介します
航空機
日本⇔マレーシア間の移動はLCCのエアアジアを利用しました。
再就航記念のディスカウントセールで購入しました。
フライトの基本料金は63,165円(往復)です。
それに追加オプションは、受託手荷物と片道の食事代で15,000円です。
特に今回は割安だったので座席指定をしました。
少しでも楽したかったので、クワイエットゾーンで最前列をオプションで購入しました。
価格は往復で7,000円程度でした。
そして、トータル73,764円と安いです。
クワイエットゾーンは10歳未満は利用できず静かなフライトが楽しめるのです。
しかも、そのゾーンの最前列は膝先30cm程度はフリーで動かせます。
帰りの便は機材変更でやや改悪かと思いきや大きな機材に変更されシート幅も広く、膝先もさらに広くなっています。
安い航空料金で楽に過ごせるのは有り難かったです。
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宿泊
宿泊地はバンサーサウス、ペタリンジャヤそしてブキッ・ビンタンです。
全てAirbnbを利用しました。
バンサーサウス
バンサーサウスはオシャレで便利なエリアで人気が高いです。
生活には全く苦労せずコンドミニアムもずっと住んでいたい衝動に駆られました。
滞在期間によりますが12日間宿泊で1泊5,000円程度です。
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ペタリンジャヤ
1ウタマの近くで手頃なコンドミニアムが見つからず、ムティアラダマンサラで妥協しました。
10日間宿泊で4,000円弱です。
こじんまりしたオシャレな部屋ですがセキュリティに不安がありました。
買い物も少し歩く必要があり不便も感じます。
おまけにパスポート不携帯で警察にお金を取られた場所です。
残念ながらリピートはしないでしょう。
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ブキッ・ビンタンエリア
家族が来るので便利な大きな部屋にしました。
利便性も抜群でとても素敵な所でした。
もちろん一人ではこのような場所には滞在しません。
1泊15,000円程度ですが3人で泊まればお得感が出ます。
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生活ローテーション
1週間のローテーションは4勤3休です。
仕事といっても収入もなくブログを書いたり動画を編集したりすることです。
就業ビザがないので現地で外貨を稼ぐことは出来ません。
休日といっても動画を撮りに出かけたり、机に座って作業はしており完全OFFではありません。
何もせずずっと居ることは逆に苦痛なのです。
食事
食事も4勤日の夕食はご褒美に外食と決めました。
それでは3休の夕食は何かというと日本から持ってきたスパゲッティやカレーなどのレトルト、昼間出かけた時に買って帰って家で食べる。
たまにステーキを焼いて食べることもありました。
野菜不足を補うため日本から持参の青汁は欠かさず飲んでました。
朝食は基本は前日買ってきたパンを食べます。
牛乳とヨーグルトそしてバナナをはじめマンゴーなどフルーツです。
ヨーグルトは数多くありますが、安価品は総じて甘いです。
コーヒーは仕事の日だけにしています。
1マグ用のドリップコーヒーです。
マレーシアではあまり見かけなかったので日本からの持参です。
休みの日でゆっくりしている時は紅茶にしています。
KFC(ケンタッキー)やマクドナルドは開店が10時なので朝食には遅すぎて利用価値は低いです。
昼食は、休みの日は外出して外食で軽食です。
仕事の日は袋麺で済ませていることが多いです。
こんな生活を楽しんでいました。
生活費(宿泊費を除く)は平均して一人RM150(4,500円程度)程度です。
移動は出来るだけ、公共交通機関(電車、バス)を利用します。
たまにゴルフに連れて行ってもらうので日頃は節約しています。
無職なので、油断禁物です(笑)。
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健康管理
健康に不安があるため、朝のラジオ体操や普段から歩くことを心がけています。
そして、仕事の日はプールかジムを利用して体力不足を補っています。
嫌いな寒さも無く花粉も無いため個人的には非常に住みやすいです。
最後に
今回は「【マレーシア】2023年 越冬マレーシア生活を振り返ってみました(まとめ記事)」をシェアしました。
天気は2月はまだ晴天率が高かったです。
昨年の8月も良かったですが、ここ最近は雨の日が多く朝から晩まで降っていることが多いです。
降雨量の少ない2月を中心に来年も越冬したいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
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