こんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
今回は、「【マレーシア】2023年 マレーシア国立博物館を紹介します」をシェアします。
マレーシア国立博物館は、National Museum(Muzium Negara)と呼ばれています。
マレーシアの豊かな文化や歴史を見ることができます。
このブログでは博物館の紹介をします。
ぜひご覧ください。
Muzium Negaraで歴史を学ぼう by 「Oversea」
マレーシア国立博物館
ロケーション
KLセントラル駅の北側に位置しています。
一番近い駅はMRT Laluan Kajang の「Muzium Negara」駅です。
KLセントラル駅からも徒歩10分程度で行くことができます。
バスはGoKLのRED LI NEで「Muzium Negara」駅で降車します。
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また、有料のHOP-ON HOP-OFFの循環型観光バスでは「7. National Museum」で降車します。
車での来場ももちろん可能です。
駐車料金は最初の1時間がRM3、その後1時間毎にRM2かかります。
料金
入場料はかかりますが非常にリーズナブルです。
外国人の入館料は
大人RM5 日本円で150円程度です。
6〜12歳RM2
6歳以下無料
休館日はありません。
開館時間は9:00〜18:00です。
毎週金曜日と土曜日は日本語のガイドがつけることが出来ます。
博物館情報
1963年8月31日の独立記念日に建てられました。
設計はHo Kok Hoeさん
様式は伝統的なマレー風宮殿様式の造りで高床式です。
水牛の角を模ったミナンカバン族の外の壁画の右側には、マレーシアの歴史について飾られています。
左側にはマレーシアの伝統工芸とそこで働く人々の絵が飾られています。
2階建の博物館には4つのテーマでまとめたギャラリーがあります。
ギャラリー情報
Pre History
Malay Kingdoms
Colonial Era
Malaysia Today
Aギャラリー:Pre History
先史時代ということで、古代のマレーシアをPre Historyという表現で表しています。
太古から小さな国王が出来るまでの歴史が展示しています。
Bギャラリー:Malay Kingdoms
ここでは14世紀以前に存在した「マレー王国」と「マラッカ王国」についての展示があります。
Cギャラリー:Colonial Era
植民地時代の歴史が展示されています。
Dギャラリー:Malaysia Today
マレーシアの今日に関する展示です。
植民地時代が長かったが独立を果たしました。
最後に
私がマレーシア駐在時にワイフがこの博物館で日本語通訳のボランティアをしていたので興味がありました。
今後は、マレーシアの歴史についても触れていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
マレーシア国立博物館無料日本語ガイドツアーに関するサイトはこちら
https://museumvolunteersjmm.com/mv-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E-japanese/
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