こんにちは、Overseaです。
久しぶりのクアラルンプールは大きく変わっています。
最新のクアラルンプールの情報が欲しい方、いらっしゃいますよね。
今回は、ブギッビンタンとKLCCを中心に有名なショッピングモールを紹介します。
ご興味のある方は、是非ご覧ください。
クアラルンプール ブギッビンタン、KLCCエリアの紹介 by 「Oversea」
ららぽーと ブギッビンタン シティー センター(ららぽーとKL)
一番大きな変化は、日本でおなじみの三井ショッピングパークがプロデュースする、「ららぽーとブギッビンタンシティーセンター」がオープンした事です。
名前が長いので略してららぽーとKLといいます。
スリハタマスからバスと電車で出かけようとしましたが、バスが現金を受け付けてくれなかったのでGrabcarで出かけました。
乗車料金は30RM、決して安いとは言えませんが仕方が無いので利用しました。
ららぽーとKLは2022年1月20日にオープンしました。
日本と違って、全面ではなく会場はオープンするけど店舗は準備出来次第と言うことです。
オープンして半年たった今の店舗の開店率は30~40%程度でしょうか。
ほとんどの店舗がオープンするには2年位かかると思います。
最上階のフードコート近くの出口から屋上に出るとマレーシアで1番高いビルであるMerdeka118が綺麗に望めるはずですが、残念ながら本日は外に出ることはできませんでした。
ニトリやnojimaはオープン当初ら開店していますが、ドン・キホーテ3号店は未だに準備中です。
ドン・キホーテはこのエリアに1号店と3号店の2店舗出店するのでしょうか、それとも移設するのでしょうか。
ちなみに2号店は、トロピカーナガーデンモールでオープンしています。
今後の動向が楽しみです。
パビリオン
パビリオンはマレーシアを代表するショッピングモールです。
ブランド品はあまり興味が無いので最上階の東京ストリート(Tokyo Street)の様子を見に行きました。
東京ストリートは開設11周年とルックイースト政策40周年記念として東京ストリートでイベントが開催されているという噂でしたが、平日と言うことあり盛り上がっている様子は見られませんでした。
東京ストリート内は夜店的な雰囲気を出していてフレンドリーな雰囲気です。
日本人気がどれだけ続くかわかりませんが、KLで行われた盆踊りの盛り上がりを見れば当分続くと思われます。
Lot10
Lot10も古くからあるショッピングセンターです。
マレーシア1号店であるドン・キホーテの様子を見に行きました。
日本で見慣れているのですが、海外のドン・キホーテはどんなものか興味があります。
海外でも人気の焼き芋も店頭で販売されています。
計3階のフロア―を使い日本と同じようにいっぱい陳列していて興味をそそります。
店内に流れる音楽は日本と同じ曲でした。
生鮮食品も多く販売してます。
価格は当然ながら日本よりは高く、より良いものはより高く販売されています。
それでも、日本製品を選んで買えるのはここしかありません。
KLCC
ブギッビンタンからKLCCまで歩いていきました。
エアコンが効いた遊歩道が続いているのです。
試したとことがないので途中からですが遊歩道を歩いてみました。
確かにエアコンが効いていて気持ちがいいです。
運動不足の方は、この遊歩道を利用して歩くと良いでしょう。
KLCCまで行けると思っていましたが、水族館で遊歩道を見失ってしまい仕方なく地上を歩いてKLCCまで到着しました。
後で調べると、水族館からKLCCまでは地下でつながっていました(涙)。
KLCCの入場にはMySejahteraの提示が必要です。
入国後初めてMySejahteraを利用しました。
印籠がようやく役に立ちました(笑)。
軽くモールを見学しながらフードコートに到着しました。
フードコートは多くのお客でにぎわっています。
店舗もすべてオープンしてお客さんに対応しています。
さすがに人が多いので、いったん場所を離れて噴水のある広場に出ました。
ここから見るツインタワーもとても気に入っています。
何枚か写真を撮って時間をつぶして再びフードコートに行きました。
さんざん悩んだあげく、チキンライスを選びました。
そしてIsetanの食料品売り場に行きましたが、食品点数の多さが際立っていました。
さすがIsetanです。
まとめ
今回は、クアラルンプール ブギッビンタン、KLCCエリアを紹介しました。
乗り入れる鉄道も増え、簡単にこのエリアに来られるようになりました。
マレーシアに観光に来られた方は必ず訪れる場所です。
今後も、紹介していきますのでよろしくお願いします。
あわせて読む
PR:旅行行くなら楽天トラベル↓